※腸内フローラ:ヒトや動物の腸の内部に生息している細菌全体のこと。腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)とも言う。

このようなお悩みはありませんか?

従業員の健康意識を上げる方法が思いつかない。

心身の不調による生産性低下を防ぎたい。

健康経営に取り組みたいが具体的な施策に悩んでいる。

福利厚生を充実させて社員の定着率を上げたい。

従業員の健康意識向上、組織力や生産性のアップを
最新鋭の腸内フローラの検査・分析サービス「健腸ナビ」がお手伝い!

従業員の健康を守り、経済損失の削減を目指すために、
腸内フローラ検査という新しい切り口から
皆さまが健康で長く働ける環境づくりをサポートいたします。


 

健腸ナビの導入メリット

従業員の健康意識の向上が期待できる!

健康でいるためには従業員の健康意識が大切。
健腸ナビでは病気のリスクが可視化され、個々人のための具体的な食品が提案されるので、従業員ひとりひとりに対し、健康を意識した行動変容を促すことができます。

※モニターでは約9割の方が健康への意識や考え方が変わったと回答!(n=21)

心身の不調による生産性低下を防ぐ!

うつ、月経前症候群(PMS)、過敏性腸症候群など、心身の不調から従業員が働けないことによる人件費の損失は企業の大きな課題の一つです。
健腸ナビは、全身を網羅する30以上の病気のリスクを分析。今ある不調の原因が腸内フローラにあるかが分かるうえ、その場合は、腸内フローラの改善を介したセルフケアに取り組むことができます。
不調を腸から整えて、従業員の生産性アップに貢献します。

健康経営の取り組みを強化できる!

近年、重要視されてきている企業の「健康経営」。従業員の健康保持・増進に対する具体的な施策も求められます。
健腸ナビでは個々人に向けた具体的な食品が提示されるので、食生活の改善に向けた取り組みが可能です。また、病気のリスクの他にも腸内フローラを詳しく分析した様々な評価や改善策を提示するなど、健康づくりに有益な情報を提供します。
健腸ナビを用いることで、従業員の健康に対するセルフケアを企業としてバックアップできるようになります。

健腸ナビについて

国内で唯一、30以上もの病気のリスクがわかる腸内フローラ検査「健腸ナビ」。
パーソナルな食品情報が示されるので不調や未病のケアまで可能。単に腸内フローラを調べるだけでなく、具体的な行動変容を促すことのできるサービスです。

 


 

point 01

一度の検査で30以上の病気のリスクを分析

日本人の腸内フローラを調べたデータベースを用いて自社で研究・開発(特許取得済み)。エビデンスに基づく分析手法で、腸内フローラから病気のリスクを分析し、「高リスク」「中リスク」「低リスク」の3段階で評価します。

大腸がんや過敏性腸症候群、うつ病や認知症、アトピー性皮膚炎、乳がん、前立腺がんなど女性34、男性31の病気についてのリスクがわかります。

point

02

リスクを下げるためのパーソナルなおすすめの食品を提案

病気のリスクを評価するだけでなく、腸内フローラにあわせたパーソナルなおすすめ食品の情報を提示します。

個々人の腸内フローラを踏まえたおすすめ食品の摂取で、腸内フローラが整えることができます。

※リスクが「高」または「中」と推定された病気に対して提示されます。

point 03

豊富で高精度な分析結果を提供

日本人約27,000人の腸内細菌叢を調べたデータベースと、性差を踏まえた男女別の分析で、精度の高い分析結果をお示しします。

リスク分析や食品の情報に加え、タイプ分析、乳酸菌や酪酸菌などの割合、多様性分析、バランス評価など、豊富なレポートコンテンツで腸内細菌をまるごと見える化します。

腸内フローラ(腸内細菌叢)に関する多くの研究実績がある会社です

当社(シンバイオシス・ソリューションズ株式会社)は、腸内フローラと疾病の関連性に関する研究と、腸内フローラの改善を介した疾病の予防・改善方法に関する研究・開発に取り組んでいます。これらの研究成果を用いて健腸ナビを提供しています
 

当社の論文掲載情報(一部)

腸内細菌叢の組成データから疾病のリスクを推定する手法に関する論文

国際学術誌『Frontiers in Microbiology』に掲載されました。(2023年1月26日付)

軽度認知障害(MCI)に関連する腸内細菌叢の異常と腸内細菌叢の組成データを用いた新たなMCIの診断(リスクの推定)方法に関する論文

国際学術誌『Biomedicines』に掲載されました。(2023年6月22日付)

うつ病に関連する腸内細菌叢の異常と新たなうつ病リスクの推定方法に関する当社の論文

国際学術誌『Frontiers in Psychiatry』に掲載されました。(2024年5月28日付)


 

共同研究の取り組み

当社は、疾病と腸内フローラとの関連性に関する研究において、多くの臨床研究機関との共同研究にも取り組んでいます。
 

【共同研究先の一例】

大阪大学

岡山大学病院

川崎医科大学

九州大学

国立循環器病研究センター

順天堂大学

日本大学

よくあるご質問

Q. 従業員全員が利用しないといけませんか?
A. 法人企業様であれば1名様からのご利用が可能です。
Q. 従業員であれば誰でも受けることができますか?
A. どなたでも受けていただくことができます。ただし、本サービスは日本人を対象とした研究成果に基づいているため、外国人の方や外国で生まれ育った方の場合は、適切な検査・分析結果とならない可能性があります。
Q. 会社にも結果を共有してもらえますか?
A. ご本人様のマイページより分析結果のサマリー(PDF)がダウンロードできるので、そちらをご本人様から企業様に共有していただくことができます。
Q. 導入に初期費用はかかりますか?
A. 企業様でご負担いただくのは検査キットの費用のみとなります。システムの導入等は不要です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

CONTACT

健康経営の推進のために
従業員の健康をサポートする健腸ナビの導入をぜひご検討ください

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